忍者ブログ

ある、統合失調者の思索

統合失調症でありながら バンド、シンガーソングライターをしているMEGUMUのブログです 病気のことや日記 ぽえむ、音楽など 載せていきます

肌で感じた精神医療

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。

肌で感じた精神医療

病院に行く
薬が出る
他は何もしてくれない精神病院

患者さんは他にも病気の方がいたり
そこに居場所を見出して一時的に安心するかもしれない

だけど、扱うのは人のこころ

薬だけで、別に薬を否定するわけじゃないけど
こころは治るのだろうか

もちろん重度の精神障害、統合失調で激しい幻覚、妄想に襲われたり
パニックや思い鬱に苦しむ人、躁病がいきすぎてる人などに薬は必要だと思う

だが、あくまでも喫緊の課題に対する対症療法だと思う

症状が起きた根本は何か、
どうして患者の潜在意識へのアプローチ
トラウマの臨床的解消など行ってくれないのだろう

また、社会復帰社会復帰と
ソーシャルワーカーさんが手伝ってくれるのはありがたいけど
そもそも社会に疑問を感じ、息苦しく感じ、
果ては鬱にまでなっている人に社会復帰を促しても、、と思う

結局は病院は薬を売る産業で、政府の思惑通り
社会で死ぬまでこき使い、自分で考える力を失わせ徹底的に働かせるための組織なのか

本当の患者の喜びにあふれた未来の創造とは無関係なのか
また、薬以外にも心身に作用するアプローチは沢山あるだろう

どうも今の精神医療は薬一辺倒で
近視眼的な印象がする



コメント

忍者カウンター

プロフィール

HN:
MEGUMU
性別:
非公開