病院に行く
薬が出る
他は何もしてくれない精神病院
患者さんは他にも病気の方がいたり
そこに居場所を見出して一時的に安心するかもしれない
だけど、扱うのは人のこころ
薬だけで、別に薬を否定するわけじゃないけど
こころは治るのだろうか
もちろん重度の精神障害、統合失調で激しい幻覚、妄想に襲われたり
パニックや思い鬱に苦しむ人、躁病がいきすぎてる人などに薬は必要だと思う
だが、あくまでも喫緊の課題に対する対症療法だと思う
症状が起きた根本は何か、
どうして患者の潜在意識へのアプローチ
トラウマの臨床的解消など行ってくれないのだろう
また、社会復帰社会復帰と
ソーシャルワーカーさんが手伝ってくれるのはありがたいけど
そもそも社会に疑問を感じ、息苦しく感じ、
果ては鬱にまでなっている人に社会復帰を促しても、、と思う
結局は病院は薬を売る産業で、政府の思惑通り
社会で死ぬまでこき使い、自分で考える力を失わせ徹底的に働かせるための組織なのか
本当の患者の喜びにあふれた未来の創造とは無関係なのか
また、薬以外にも心身に作用するアプローチは沢山あるだろう
どうも今の精神医療は薬一辺倒で
近視眼的な印象がする