統合失調症でありながら バンド、シンガーソングライターをしているMEGUMUのブログです 病気のことや日記 ぽえむ、音楽など 載せていきます
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
統合失調症七年目
ひきこもり歴は10年以上
といっても
ちょこちょこバイトはしたり
路上で歌ってるぐらいだから
ひきこもりというのか
ちょっとわかんないけど
ひきこもりの人は
おそらく自分もなんだけど
外に出るというのは
非常な恐怖を伴うものだと思う
考えてみれば
他人と合わせるのは疲れるし
気を使い過ぎて頭が回らなくなったり
ぴりぴり、体中緊張したり
動悸が走ったり
あるよね(^^)
ぼくは恐怖は自分が生み出しているものだと知ってるから
もしくは不安は新たな未来がキテル、兆候だとわかるから
成長のチャンスだと考えるから、
以上に怖がらない
逆に、良しと考えるようにしてる
そうすることによってプレッシャーに強くなってくる
小さな成長から大きな自信につながっていく
恐怖は見つめること
そして逃げずに
逆にコントロールできるような思考方法を、ポジティブな考え方を見つけること
そうして
ひきこもりのひとが
どんどん外に出ていけるようになったなら
うれしい
エフィカシーというのは(自分の能力に対する自分の自己評価)
のことである
現実はエフィカシーに先立ち、具現化される
「俺の年収は一億円だ!」本気で思える人は
それを叶える
高い情報空間のエネルギーがエフィカシーとして個人の自己評価に現れ
現実世界に具現化されるのである
普通の考え方の真逆
「おれにはできる」
そう思えるからこそ
自分にできることのチャンスが広がり
実際にその人は与えられた仕事を
こなせるようになる
ちなみにおれはいつも自分は「シンガーだ」と言い聞かせている
周りが何を言うかは関係ない
いつもそう思っている俺はシンガーになっていく
自分の中のシンガーのイメージがこの世界に投影されて
自分はそれ、イメージそのものになっていくのである
俺はもう、
シンガーとして成功している