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ある、統合失調者の思索

統合失調症でありながら バンド、シンガーソングライターをしているMEGUMUのブログです 病気のことや日記 ぽえむ、音楽など 載せていきます

高音域発声 ハイトーンボイス習得法1

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高音域発声 ハイトーンボイス習得法1

現在でこそ2オクターブ以上に広がった僕の発声ですが
また力を抜いて広がりのある豊かな声量、
今でも課題ですが音程をしっかりとって
リズム感よく歌えるようになるには

これこれ十年以上の月日を要してます

最初の頃はまだ高校生で
僕はもともと声が低く
一オクターブ(ドレミファソラシド)も声が出なくて
高音域に入るとすぐ裏返ってしまい
高い声が出る周りの友達や当時の彼女らに
また音楽シーンで高い声で歌ってる人たちを見て(xjapanやラルクアンシエル、ELLEGARDEN、EXLIEなど)
それはそれは嫉妬していたものでした

これはもしや
不可能なのではないか
声域(声が出る範囲)というものは生まれ持ったもので
訓練により多少は広がるものの
GLAYのTERUとかラルクのHYDEとか
ミスチルの桜井さんとかB’zの稲葉さんとかxjapanのtoshi
小田和正さん、平井堅さんなど高音域が素晴らしい特徴の
いわゆる天才ボーカリスト(そのほかMICHAEL JACKSONなど海外シンガーも含む)
たちのように伸びやかに自由に譜面場、またCDトラック内を
駆け回るような発声は絶対にできないのではないだろうか、
など
ひとりで考え
落ち込んでいたものです

だが
それは間違いです
高音域は確実に拡張できます
それは地声、中声(ミドルボイス、ミックスボイス、)裏声など声帯の変化を
低音から徐々に上がっていくことによってつなげ
最終的には裏声の限界声域まで(裏声で、出る限界の高さ)
力強い地声のような声(チェストボイス)で
カラオケだろうがバンドだろうが
自分の好きな曲を、本当に歌いたい曲を
訓練によって誰でも
歌いこなせるようになります


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