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ある、統合失調者の思索

統合失調症でありながら バンド、シンガーソングライターをしているMEGUMUのブログです 病気のことや日記 ぽえむ、音楽など 載せていきます

統合失調症と仕事

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統合失調症と仕事

一日一記事、ブログを書く

詩や歌詞を書いて、ネットに投稿する(みんなの.jp MEGUMU)

要らなくなった本や楽器、などを
ヤフオクアマゾンなどネットや中古品取り扱い点などで売る

路上演奏(歌、ギター、CD販売←未だ作ってない)

インスト(BGM)など作曲
自身のオリジナルのうたの作曲

大体以上
毎日コンスタントに取り組んでいる
趣味、というか
私の日常の仕事である

これ以外にも
子どもと関わるような仕事、家業手伝いという形で
やっている

自身を障碍(しょうがい)者と
考えるなら、
これだけの活動ができていたら
十分だろう

仕事の定義だが、ここでは必ずしも金銭を介在させない
(他人の役に立つこと)と考える

現代は誰もがオリジナルの情報を発信し
興味を持った誰とでも繋がれる、社会である

例えばこのブログを読んで誰かが統合失調症について理解が深まる、とか
希望が持てた、とか
ぼくの、オリジナルの曲の歌詞を読んだり、実際に歌を聴いてくれた誰かが
共感したり、感動を覚えたりした、とか

そういうことができたなら
それは立派な職業だと
私は考える

一番大事な視点だが
これらはわたしが「やらなければならない」have toでやったことではなく
「どうしてもやりたい」want toにて実行している、という点である
誰かに強制されてやっているわけではないのだ

これは現代における福音、だと思う
生きていくために
やりたくない仕事をいやいややってうつ病になって病院に駆け込む必要はなく
じぶんらしく、自分の選択で、
やりたいことだけをやって
他人の目は気にせず、
マイペースに生きていっていい、それはできるんだ
それがぼくの伝えたいメッセージであり(それは大好きなt先生の言っていることであり)

このブログを書いている目的である
世間から差別される、(可能性のある)統合失調症という病気を抱えながらも
閉鎖的な病気のコミュニティなどに偏らず
立派に社会と関わっていけるんですよ
貴方にはあなただけの
生き方があるんですよ
ということである

自分がやりたいことだけをやるなら、want toで生きるなら
人は全力を注いで、
真剣に物事に取り組めるのである

これからも、
自分のやりたいことだけをやって
生きていきます



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